梅雨の魚

グルメ

一度、現役を退いた者に、再度要請があるということはありがたいことではありますが、その実情は結構大変なもののようです。

新年度より、現場にもどっているものの、ブランクの空白を埋めるのにバタバタとして、少しは落着いたと思ったら、また新しい案件が飛び込むという3ヶ月前の生活が懐かしいような忙しい毎日を過ごしております。

趣味が釣りであるという事を言うのもおこがましいくらい、今年に入っての釣行数は減り、天候のため数少ない釣行予定も中止になったりして、家の冷蔵庫の中の魚は全く亡くなった状態がもう何日も続いております。

夕食の献立も、野菜と肉が中心で、たまにカツオのたたきが上るくらいでしょうか。釣りの対象魚はまず購入することがありませんので、遠洋モノ、外洋ものを買うくらいです。

職場の近くに出来た鮮魚屋を覗くと結構珍しいものがあったりして、購入するようになりました。先日は20cmほどのノドグロがあり、2匹を刺身にしたモノを購入、ワンコイン以下という価格でしたが、非常においしく頂きました。

梅雨の季節になりますので、キス、ハモ、イサギがおいしい時期となりますね。

キスはまだ抱卵していないので、身に脂が乗っており、この時期のキスは寿司ネタになるということは有名な話。釣りに行っても50、100という数釣りはできませんが、サイズもそこそこで20尾くらいはそろう時期です。

外道でメイタカレイやマコガレイが釣れる時期でもありますから、時間を見つけて出かけたい所ですね。

イサギは残念ながら瀬戸内ではめったに釣れません。やはり和歌山辺りで太平洋での釣り魚ですね。うまく群れを捕まえればクーラーがいっぱいになるほど釣れますし、食べてもお刺身、塩焼き、煮つけとおいしい魚です。

ハモは、大阪の天神祭り、京都の祇園祭が近づくと、良いものは全て料亭に行きますからなかなか国産の良いハモは手に入りにくくなります。ハモは私の釣りに行く淡路島産が有名。でも、延縄で釣りますので、私達の釣りの対象魚にならないのが残念です。

食べ方は、おとし、蒲焼が有名ですが、私の好きなのはハモ鍋。

この鍋も味付けが2種類あり、淡路島ではハモのアラで出汁をとり玉ねぎ、豆腐などをいれはもと一緒に煮て食べる鍋が有名です。すき焼き風の味付けで、溶き卵をつけて食べます。

もう一つはハモシャブ。割烹などで注文すると紙鍋にハモのアラ、椎茸、カツオで出汁をとり、その汁を紙鍋に入れて火をつけ、骨切りしたハモをシャブシャブで食べます。間で青ネギもシャブシャブの要領で軽く火を通しだしで食べます。非常に上品でさっぱりとしており暑い時期でも、冷酒と一緒に頂くと最高です。そして、締めは茹でたそうめんを紙鍋で温め、煮麺のように食べます。

このハモも前述の近所の魚屋さんで、少し小型ですが2コインほどでアラ付で1尾買えます。奥さんと2人なのでハモも1尾で十分。小豆島そうめんの島の光を3束茹でて、晩御飯に頂きました。

でも、やっぱり自分で釣ってきた魚が食べたいですね。

 

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