一宮神社に行ってみました。

神社

神戸八社でご紹介した一宮神社。

勤務地から近い場所に位置しています。

初詣も賑わうようですが、観光地でもあり
日本人観光客が普段の日もお詣りに訪れる神社です。

一宮は昔の北野村の鎮守様。

同時に八社詣りのスタートの神社ということもありきれいにされています。

鳥居をくぐって境内に入ると正面の梅の木が花をつけていました。

ご夫婦が写真を撮っていらっしゃたのでお邪魔になると申し訳ないということで私は手水舎へ。

この手水舎は、元大和郡山城主本多忠直公の御門(1710年築)を再移築したものだそうです。

浄めを終えて階段を上り拝殿に向かいます。

本殿でお祀りしてある祭神は田心姫命(たごりひめのみこと)です。
別名、沖津島姫命・多紀理姫命とも呼ばれています。
宗像三女神の1柱で、古事記でも、日本書紀でも
天照大神と素戔嗚尊が「アマテラスとスサノオの誓約」の折に
素戔嗚尊の剣から最初に化生した女神として紹介されています。

宗像三女神は有名な女神で、三女神を祭る宗像大社(福岡県宗像市)の
沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮、宗像市田島の辺津宮で祀られています。

この「沖津宮・中津宮・辺津宮」及び「沖津宮遥拝所と沖ノ島全体」は
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群として世界遺産に登録されています。

三女神とも道の神で、生田神社にお祀りしてある神功皇后の三韓征伐の折に
お祀りした由縁でこの神社でお祀りしてあると思われます。

本殿をお詣りして、左手に回ると

熊高稲荷神社と、伊久波神社がありました。

熊高稲荷神社は、穀物の神で、伏見稲荷の主祭神でもある
宇迦之御魂大神(うかたのみたまかみ)をお祀りしていました。

伊久波神社には、 伊久波戸田宿祢命(いくはとだすくねのみこと)という方をお祀りされていましたが、心当たりがないと思ったら、説明書きに「仁徳天皇12年(324年)7月に、高麗より鉄的と鉄盾を献上された時、武内宿禰の子孫の葛城氏の一族である盾宿禰が献上の的を射通したので、的戸田宿禰(いくはとだすくね)の名を賜りました。
古代の当地域の豪族である布敷首(ぬのしきおびと)・生田首(いくたおびと)には、この武内宿禰の子孫がいたので当社に祀られております。」とありました。

小さな神社ですが、御朱印も押してもらえます。

神戸市中央区山本通1丁目3-5(北野坂スグ東)
市バス中山手一丁目又は加納町3丁目下車北へ

残りの七社も機会を見つけて訪れてみようと思います。

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