ビジネス書

最近になって、ビジネス書を読む機会が増えたと言いました。

20代後半から30代は、結構ビジネス書を
読み漁りました。

会社が若かったせいもあり、
上司も年齢が近く、会社を成長させるためにも
いろいろ知識が欲しかったと言うこともあります。

本から得て、そのまま実行すると言うのは
易しいようで結構大変。

自分の中で咀嚼、消化が出来なかったことも
たくさんありますね。

最近、再びビジネス書を読み始めていますが
今携わっている組織もそれほど大きくないですし、
関係者の多くが独立開業を目指している人が多いので、
読む本の分野が少し偏っています。

先日ご紹介した

「コンテンツ・マーケッティングの法則」

もそうですし、

「小さなな会社のためのマーケティング入門」

「小規模ビジネスのための、集客を自動化する方法」

など、マーケティング関係の本が主です。

ただ、これらは、アメリカで出版されたものですので、
例えばマーケティングと言う言葉一つをとっても、
日本で使われている意味とアメリカで使われている意味が
異なったりで意味を理解していくのがちょっとコツがいるようです。

文中に含まれているジョークなどは、
日本にはなじみのないものが多いですし、
訳が直訳すぎてニュアンスがつかみにくいのは
仕方ないのかもしれません。

ただ、私もサラリーマンを40年近くしてきましたから、
その経験と知識をもってこういうビジネス書を読むと、
多分こうだというように理解できる気がします。

今、気になっていて、
先ほど注文した本が、
現代広告の心理技術101と言う本。

紹介文は以下のようになってます。

反応を取る広告を作るための本

広告の目的は人に行動させること

この本を読めば、広告をより効果的にするため、ただ以下のことを学ぶことができる。

1. 人が何を求めているのか。
2. 人は自分の求めているものをどう思っているのか。
3. なぜ人はそういう行動をとるのか。

それがわかれば、次のことが可能になる。

1. 顧客を満足させる方法がさらにわかる。
2. より多くの人にモノを買いたいと思わせることができる。
3. 良質な製品をより多くの人々のもとに届けられる。
4. 人々の生活により多くの満足感をもたらす手助けができる。

著者のドルー・エリック・ホイットマンは、長年の経験と広告データから

人が広告を見るときにどういう心理が働くか
という広告行動心理を徹底的に研究し、それを

相手の頭の中に入る消費者心理の17原則
買わずにいられなくする41のテクニック

にまとめました。

とあります。

なんかわくわくしてしまって
買ってみることにしました。

現代広告の心理技術101

また、読み終わったら報告します。

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