退職してすぐコロナの影響で自宅で過ごすようになりました。
食べるためには仕事も見つけなければなりませんが、年齢も年齢ですし、世の中がもう少し落ち着くのを待ってということで、未だに具体的に何をするかを決めれずにおります。
せっかく時間があるのですから、テレビを見て過ごすのではなく、何かやってみようとハーブを育てております。
毎日の水やりと剪定がつづいています。
流石に苗1本1本に名前を付けるようなことはありませんが、プランターのハーブを一つ一つ見ていると、ちょっとした変化にも気が付くようになります。
気になることがあるとネットを開いていろいろ検索したりするわけです。
ハーブも種類によって随分と生育に差があること。
隣どおしの鉢にもかかわらず、同じだけ水をあげているにもかかわらずその変化が違うのですね。
このブログでも紹介しているように、ついでにということで紫蘇を種をまいて育て始めました。
たくさん芽が出て、間引こうと思いながら、タイミングを逸してしまいました。
ほとんどの株の葉に、白い斑点上のものが出てきてしまいました。
うどん粉病という紫蘇によく出る病気があるらしいですが、いろいろ調べてもはっきりと断定できません。
何とか助ける方法はないかと、遅まきながら元気が良く、症状が少ないものを残して残りを間引きました。
厳密には何の病気かはっきりとはわかりません。
うどん粉病、斑点病などが候補です。
とにかく葉が重なるなどの密集を避け、風通しの多いところにおいて様子を見ることにしました。
元気になってくれればいいですが、ダメならあきらめるしかないのでしょうかね。
もう一つの対策として酢水を使います。
水350mlに米酢を3mlほど入れて混ぜれば簡単にできるもので、これでカビやダニは予防できるのだそうです。
梅雨なので必要以上に水をやらないことも必要らしいです。
ダメなようなら再挑戦してみます。
その他のハーブは比較的強いようです。
混んできた下葉が少々痛んでいるようにも思えますが、悪い葉は切り取ることで対応していこうと思います。
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