釣り魚の保存

料理

釣りを趣味としていて
釣った魚は食べることをモットーにしていると
それなりに苦労することも多いです。

同じ魚種を持ち帰ることも多いですし
美味しく食べるための保存法、調理法も工夫が必要です。

釣り場から自宅まではクーラーボックスにいれて持ち帰ります。

大体、3時間くらいの行程でしょうか。

持ち帰り時の保存状態が良ければ
青魚が死後硬直に入るくらいの時間でしょうか。


 

それから、先日書いたようにまずは魚をさばきます。

〆てからは出来るだけ鮮度を保つために
腐敗を進める血合い、水気をとって保存を心がけます。

2、3日で食べれる量はスキン状態で置いておきますが、
食べきれない量は冷凍ということになります。

そのため、少しスキンの状態で休め、水気をとります。

その間に、キッチンペーパーを変えないと
臭みのもとになりますからね。

落ち着いたら、節に分けるか、調理しやすい大きさにカットし、
もう一度キッチンペーパーでしっかり水気をとりサランラップで包みます。

冷蔵する場合も、冷凍する場合も
ここまでの手順は同じです。

本当はこのあと真空パックするのが良いんですが、、、

これなら手頃です。

 

これで、冷凍するわけですが、刺身で食べれるものは
皮も引き、整形して柵の状態まで加工します。

焼き物や煮物にする場合は、皮をつけたままの
節の状態で冷凍することもあります。

刺身の場合は1週間程度、物によっては1ヶ月くらいは食べれますが
味は落ちます。

鮭のルイベのように半凍り状態で食べて美味しい魚もあります。
個人的にはサワラが美味しいです。

しゃぶしゃぶにして食べるとブリ、鯛など皆美味しいです。

煮たり、焼いたり、鍋など、火を通す場合は
整形し、味付けをしたり、衣をつけたりして
一つ一つをラップして冷凍します。

調理が非常に楽になります。

料理 釣り
シェアする
jimuchoをフォローする
インテリア_い草ラグ
ベルメゾンネット

【インテリア_い草ラグ】
心地よい夏の暮らしを!!

オフシーズンに収納できるコンパクトにたためるタイプが人気です。

インテリア_夏の快眠寝具
ベルメゾンネット

【インテリア_夏の快眠寝具】
ひんやり素材でぐっすり睡眠!!

接触冷感素材の敷パッドや贅沢な肌触りのガーゼケットなど、熱帯夜対策にGood!

事務長のつれづれ日記
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。
タイトルとURLをコピーしました