夏休みの釣り

船の鯛釣り

少し前になりますが、夏休みに釣りに出かけました。

今年の酷暑には恐れをなし、釣行を控えていましたが、いろいろな人の釣果報告を読みながら、長い休みの間に1回ぐらいは行かなくてはと思い立ったわけです。

昨日のタイラバロッドのところでも取り上げましたが、道具がターゲートを絞り、釣り方も特定したものになって来て、遊漁船のスタイルもだんだんと変化しています。

タイラバ専門、ジギング専門の船が登場しているわけです。

実際、乗合船の場合は、釣り方が混在するとお祭りなどのトラブルの原因となりますから多くの乗合船が、時期や釣行日、ターゲットによって釣り方を限定することは多かったですが、最近は絶えずタイラバ、ジギングといった船もあるわけです。

私達がよく乗っている船は3人から5人で貸しきる仕立て船なのですが、船長も私達より年上ですし、漁師上がりでは無いので新しい釣りには詳しくありません。

どちらかというと、釣りのターゲットを絞り、その時期に合った釣り方をするよう勧めます。

釣行した時は、ターゲットは鯛ですが、イワシがわき始めているのでそのイワシを針に掛けて鯛や青物などを狙うイワシサビキが良いということになりました。潮加減で、イワシが散ばっている時間帯はタイラバをするという釣りです。

この日は、風とうねりがあり、西のポイントと東のポイントの状況差がすごかったです。

 

西のポイント  東のポイント

イワシサビキのイワシはマイワシですが非常に小さいサイズ、片口イワシサイズです。ですから、イワシを針に掛けるのに苦労しました。魚群探知機でイワシの群れを探し、仕掛けを投入してまずイワシを針掛かりさせ、ゆっくりと底に落としていきます。

イワシを餌とするフィッシュイーターはいろいろいて、ハマチ、サワラ、鯛、サバ、ガシラなどが釣れました。密かに狙っていたヒラメ、アコウは残念ながらあがらず。ハマチの幼魚であるツバスは結構数が釣れましたよ。

鯛はイワシを餌にするサイズになると、結構大型になってきます。といっても元気に泳いでいるイワシに食いついてくるわけではなく、ハマチやサワラに襲われて傷つき弱って底付近まで落ちてくるイワシを食していることが多いようです。

今回は船中で最大は55cmで、残念ながら大型は上がりませんでした。

サバはゴマサバ。夏のゴマサバは脂が乗りおいしい時期です。釣り上げたら直ぐに頭と内蔵を取り、袋に入れてクーラーボックスへ。

サワラは1m程度でしたが、これも生簀に入れると他の魚を傷つけますので同じ処理。

 

もう一つの釣法、タイラバはというと、この船長はタイラバが苦手。どてら流しにはせず船を立てながら潮にのるのですが、他にタイラバをするお客さんも少ないのか限られたポイントの中での釣りです。
タイラバが巻き巻き出来たポイントでは、当りは頻繁にあるのですが、なかなか乗らないという情況あがってくるとサイズが小さくリリースサイズという状況で釣果としてはあまり伸びませんでした。

巻き方、仕掛けなどいろいろと試す時間も少なかったので少し消化不良。もう少し、タイラバに時間をかけてみたいですね。

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