椎間板ヘルニアの手術

日記

今日は休みを取って病院に行ってきました。

先日報告した腰椎の椎間板ヘルニアで、右の臀部と右足のふくらはぎの横の痛みがひどく、歩くこともままなりません。

通勤時は行きは職場まで奥さんに車で送ってもらい、帰りは職場から駅まではタクシー、電車を降りてからは奥さんに迎えに来てもらうという毎日。

奥さんには感謝しかありませんが、この痛みは耐えがたいです。椅子に座っているときは痛みもなく、事務仕事は可能ですが、背骨を伸ばし、足を伸ばすと痛みが走ります。

就寝時も、仰向け、うつ伏せとも痛み横に丸まっていますが、寝返りを打つたびに痛み、何度も眼が覚めます。痛みに耐えられず椅子に座ったままうつらうつらを夜を明かすことも度々なので、とうとう総合病院の整形外科を受診しに行ってきました。

レントゲン、MRI、徒手検査等で、やはり第4腰椎と第5腰椎の間の椎間板ヘルニアと診断がおりました。

西洋医学の見地からすると、まずこのままでは改善することはまずないし、痺れが足全体に広がる前に手術することを勧められました。

画像を見ながら説明を受けましたが、西洋医学のドクターはその症状と検査結果のみからの説明で、私の個人の生活環境、生活習慣には関心を示してもらえません。

例えば、歩き方にしてもつま先からおろして歩く人もいれば、かかとから落として歩く人、足の裏全体を一度におろして歩く人もいます。それによって、親指の反発力には差があるものですが、検査結果の数値だけで判断しようとし、その人の健常時との差を判断するわけではありません。

その点、かかりつけのお医者さんや施術者がある場合は、患者を見て、判断してもらえるから安心できるんですね。

大きな病院の医者ですから、その検査結果からの診断は正しいのでしょうけど、本当に私にとって正しいのか・・・
これが、自分でも確信が持てないところなんですね。

この不安をぶつけるには、私という人間を知らない初対面のお医者さんには失礼なこととなりそうです。

今の痛みが和らげば、保存療法を選択したいところですが、痛みが取れないと生活に支障が出そうです。ここが私の悩みどころなのですね。

来週の診察で結論を出すこととなりますが、手術するなら手術前の準備入院からすると3週間近くの入院となる模様です。仕事のこともありますから簡単に結論をだすことはできないです。

明日、柔整師、鍼灸師の知人にも相談してみようと思っています。

できるなら体にメスは入れたくないですからね。。。。

日記
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