竿納め準備

12月に入り、どんどんと時間が流れていきます。

 

どんどんと時間の過ぎるのが早く感じるのは年のせいなのかもしれませんね(^^;。

 

巷ではボーナスという時期。
でも、嘱託という身ではそうした楽しみもなく、あっという間にお正月を迎えそうです。

 

そろそろ、この一年を振り返りながら、次の年の計画を考えねばなりませんが、
仕事はほぼ引退した身であり、考えることは、趣味の釣り、高校の同窓会のこと、
そして孫のことくらいでしょうか。

 

釣りは、今年一年、平均すると2月に3回くらいのペースで行きました。
20回までは出かけていませんね。

 

例年12月は、船に1回、釣掘り1回の予定を入れるのですが、
船は天候との兼ね合いがあり、よくこの時期は中止となります。
今週末の予定が入っているのですが、何としたことか、仕事と重なってしまいました。

 

仕事人間ではないのですが、
やっぱり抜けれないので、釣りのほうはお預けということとなりそうです。

 

残るは、海上釣掘での釣りということになりますか。
これが今年の竿納めとなりそうです。

 

海上釣掘の釣りは、
このブログでも何回もとりあげましたが、優しいようで難しい釣りです。

 

ここ数年は、年末ぐらいしか海上釣掘には出かけなくなっていますが、
油断すると坊主もあります。

特に、これから寒くなってくると、魚の活性がなかなか上らないので、それなりの工夫が必要です。

 

私も、「釣りが趣味だ」といい続けていますので、
それなりに場数を踏みましたし、自己投資も繰り返しています。
とはいえ、昔のように海上釣掘に足繁く通っているわけでもないので、
それなりに準備をしていかないと痛い目に会うこととなります

釣り方に関しては、海上釣掘ファンや、
シニアの海上釣堀入門を参考に自分なりのものをもっているつもりなのですが、
忘れていることも多く、こうした記事を読み返すことは非常に参考になりますね。
両方のサイトでも紹介されているDVD、海上釣堀を徹底攻略は、
購入した当初はバイブルのように見てましたよ。

 

鯛、シマアジ、ハマチなどの青物によって、
竿、仕掛けはともかく、浮き、代えるのはこのDVDを見てから覚えました。

今では当たり前のように、事前にリール、浮きをそれぞれの竿にセットして出かけます。

そのためにも、道具の点検はそろそろ始めて、
不足なものは買い揃えなければなりません。

 

海上釣掘用のエサも自作しなければならないですね。
全部ではないですが、毎回4種類のエサを自作します。

 

予定の日まで休みもあまりあるわけではありませんから、
そろそろ用意を始めておく必要がありそうです。

 

もちろん、寒さ対策も含めてです。