海上釣堀釣行準備

海上釣堀

今度の寒波すごいらしいですね。

仕事納めをして、今度はおうちの掃除と思いましたが、部屋の伝統の掃除をしたらちょっと疲れました。

テレビをつけると、年末年始の天気予報をしていました。

鍋型の寒気だそうで、ていたい時間が長くなるとか。

暖冬だと言われていましたが、波があるそうで、警報が出るくらいの寒波になるそうです。

 

私が暮らす近畿地方では、雪が積もるなどの心配はないかもしれませんが、豪雪地方では大変ですね。

 

年末の帰省の時期と重なるので注意が必要と放送しています。

 

ちょうど、私が年末の釣り堀での釣りに出かける予定の28日が、気温も低い予報が出ています。


 

風が吹くと非常にしんどい釣りになりますし、寒波となると魚の活性が上がらないという悪条件になりそうです。

 

釣り堀が閉鎖されるようであればあきらめもつきますが、まだ、未定ですので一応対策だけはしておきます。

 

奥さんからのリクエストと鯛3尾と、シマアジ1尾と言っていますが、まずシマアジはむつかしいでしょうね。

暖かいところの魚ですから動かない可能性もあります。

鯛もどちらかというと暖かい海を好みますから、水温が下がると底にひそみじっとしている可能性があります。

目の前に餌が落ちてくれば反射的に食いつくかもしれませんが、盛んに餌を求めて動き回るということは少ないでしょう。

 

水温が下がると、水が澄んでいる可能性は高いですから、仕掛けにも十分な注意が必要ですね。

少し、ハリスを長めにして餌が自然に落下する時間を作る必要もあります。

ハリスは細くしすぎるとバラシにつながりますから、しなやかなカーボンハリス、あまり暴れないなら1.2号~1.5号でも対応できるでしょうが、2号が限界でしょう。

青物対応なら標準6号ですが、2号ではちょっと無理かもしれません。

餌もあまり大きくせず、小さめにして、それで隠れる位の針にしましょう。

 

標準ではミックなら2,3個を付けますが、1個で隠れる位。

餌がハリスいっぱい落下したして、あたりが出ないようなら2,3回誘いを入れて、それでもあたりがないようなら、餌切りをして餌を付け替え再投入。

 

コーナーを中心に探ることになりそうです。

棚を間違わないようにこまめに棚取りも必要ですね。

 

餌は、ミック、黄団子を購入する予定です。

それ以外に、ササミ、生エビを買ってきて、塩で水抜し、チューブニンニクをまぶし、黄色の色粉で着色しました。

 

DVDも見直し、冬の釣り堀のチェックポイントも確認しました。

 

竿、小物の準備も出来ましたから、これであとは服装のチェックです。