自由診療での禁煙

私は現在チャンピックスを飲んでます。
内科の先生に相談して、自由診療で処方してもらいました。

 

禁煙外来を持っている病院なら保健診療が効くらしいですが、検査があり、2週間に1度とか外来して、問診、検査があるようです。金額は1/3になるわけですが、12週間は飲み続け、検査があるということで結構めんどくさそうでした。

 

自由診療の場合は、2週間で薬を飲むのをやめて禁煙に成功した人もいるし、そこからは薬を飲む必要もないと説明されました。

 

10月からタバコが値上がりになり、禁煙外来を訪れる人が多くチャンピックスが品不足になっていると聞きました。

 

飲んでいる薬もちょうど4週間でなくなりますので、もう1か月分処方してもらおうとお医者さんに出かけました。

 

いろいろ話を聞いてみると、チャンピックスは12週間飲み続けるのが一般的で、その後も更に12週間は処方できるらしいです。

 

禁煙に成功したと思った段階(タバコを吸わなくても平気になった段階)で薬をやめても良いということでした。チャンピックスの品薄は深刻であるが、私の場合はすでに処方中ということで、あと8週間分は処方できるとのことでした。

 

8週間分というと3万円になります。トータルで4万円以上タバコ代にすると100個分に相当するわけです。

 

もしあのままタバコを吸っていれば420円×30×1.5=18900で、全部チャンピックスを買ったとしても2ヶ月半分のタバコというわけです。

 

保健適用のほうが安いのはわかってはいましたが、これでやめられるならタバコ代と変わらないので自由診療にいたわけです。

 

4週分の処方箋をもらって薬局へ行きました。

 

ここでも、様子を聞かれました。結構たくさんの人がチャンピックスを飲まれているようです。

 

お医者さんと、薬局では品薄に関する認識が少し異なるようで、保健診療をしている人を優先してチャンピックスがまわされるというように説明していました。

 

今回4週間分なのでこれで、禁煙に成功となってチャンピックスが必要ない状態になることが一番良いようです。

 

日記
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