アオリイカ釣りに行こう2

毎年乗っている船から今年もアオリイカ釣り始めるよ!

とお誘いが来ました。

 

誘われると嫌といえない私としては、一人で出かけることにしました。

これで、アオリイカの船釣りは3箇所となるわけですが、この船が一番難しいかもしれません。

 

磯のいたるところに網が仕掛けられており、そのロープがめぐらされていて結構エギが引っかかってしまうのです。

 

エギをロストするのもこの船の時が一番多いという結果が出ています。

 

 

潮は大潮の2日目、午前6時が干潮で、午後0時が満潮というまるで釣行にあわせたかのような潮です。

 

 

アオリイカも潮が動かないとエギに乗ってきませんから、ちょうどポイントにつくころには潮が動き始め、沖上がりの時間くらいが潮どまりというタイミングです。

 

これなら、アオリイカがいさえすれば乗ってくるだろうと鷹をくくっていました。

 

 

基本的な釣り方で釣りはじめます。

中錘を底まで落としてリーダーの長さプラス1mほど巻き上げます。一度シャクッて、カウントします。5カウントくらいでエギの重さを穂先に感じるようになります。

底潮が動いて常にエギの重さを感じるようならしばらくそのまま待ちます。

30秒から1分たっても変化がないようなら大きく竿をシャクッて、リールをフリーにし底を取り直します。

この繰り返しで、アオリイカがいれば乗ってくるはずです。

周りで乗り始めました。

エギの色を見ると、マーブル地にピンクです。

私は、鯵カラー。。。

 

 

このエギは釣れるエギと信じ、繰り返します。

やっと乗りました。

さあ、これからが本番、、、、

 

この船の行くポイントには各漁礁に地元の漁師さんたちの刺し網が入っており潮によってはロープにエギが絡まるというトラブルが多発します。

今回はしょっぱなからそれが起こりました。

 

 

貴重なエギをロストしてしまいました。

気を取り直して、リーダーを結び、今度はもう一つのあたりエギ、マーブル地にオレンジのものを結びます。

周りではボツボツと上がっています。

少し気持ちは焦りながら、、、、、

穂先をフッと沈めるようなあたり、あわせるとアオリイカの引きです。やっと2杯目。

 

 

よし、このエギで挽回だと意気込んで仕掛けを放り込みます。

 

底を切って、あたりを待っていると、隣の人の竿がひとしきり大きくしなります。わぁ~いい型だろうなぁ。と思ってわき見をしていたのが運の尽きでした。

根がかりしてしまいました。竿をあおってはずそうとしていると、道糸が穂先に巻いてしまいこれをはずそうとしていると船が動いて糸が張ってしまいます。

 

このままだと穂先が折れるので泣く泣く、道糸を切りました。

このトラブルで本当に運が尽きたのかもしれません。それからは、エギをとっかえひっかえしてもあたりさえ出ず、沖上がりの時間となってしまいました。

こんな結果のままシーズンを終わるわけには行きませんね。

リベンジをしなくては。

これで、次に出かける口実ができました。

 

船のアオリイカ釣り
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